2007年6月1日金曜日

広島イートベンチャー

 広島は山国である。
 こう書くと少し違和感を覚える人がいるかもしれない。
 そう,広島には海もあれば,そこには島もある。しかし,海はすぐに山へと続き,平地はほとんどない。
 浦々は山に隔てられ,近代まで舟以外の交通手段がなかった地域も多い。
 内陸部には,無数の小盆地が山々の間に点在し,そのそれぞれに地域文化が育った。
 そう,広島は山国なのである。
 地域文化の代表選手は,食文化である。
 このコラムでは,筆者が広島の食というワンダーランドに挑み,作り,食べるというアドベンチャーの顛末を紹介しようと思う。
 まずは,海に行くべきか,山に行くべきか。。。

莱庵

2007年5月31日木曜日

広島風お好み焼紀行

 私たち、広島県に在住するものにとって代表的なソウル・フードのひとつといえるのが、広島風お好み焼きであろう。(大体、広島県民にとって、いちいちお好み焼のことについて「広島風」と付け加えること自体、蛇足なのである。そんなことをいちいち付け加えなくても、"お好み"といえばそれ(重ね焼き)なのであるから...)
 
 全国的には、ひとくくりにしてカテゴライズされている「広島風お好み焼」であるが、実際には、広島県内の中でも地域によって、具やそれを重ねる順番、ソースなど様々な違いがみられるのである。
 私は、このような違いについて、広島県内のお好み焼が県内各地域でどのように違うのかということを主なテーマとし、調査(ようするに美味しく食べるということ!)を行っていきたいと考えている。
 
 東広島市内にも多くのお好み焼店が存在する。まずは、東広島市内の店舗数を調べることからはじめていくこととしよう。
 
 それでは、ソースのいい香りがしてきたので、今日はこれで失礼いたします。


 ※なお、ここでいう調査とは、味の批評をするものでは無いことを申し添えておく。
 
 gomumari